変革の枠組み

真に持続可能な企業価値の創造・向上を体現する、”良い会社”・”尊敬される会社”となるための必須3要素:「創出価値の再定義」・「デジタルの現場浸透」・「社員のウェルビーイング実現・向上」における包括的改革を基本枠組みとしております。

 

「創出価値の再定義」は、財務的(企業)価値はもちろんのこと、社会価値・顧客価値・社員価値等、非財務価値創出の創出も含むもので、各種ステークホルダーと良好な関係維持が可能となる、ありたい姿と課題を明確化する以下改革メニューを用意しております。

  • ■パーパス~ビジョン&長期経営戦略策定
  • ■企業・事業収益性向上改革策定&伴走
  • ■非財務資本による企業価値向上戦略策定

 

「デジタルの現場浸透」は、ICT・デジタル・AI技術をビジネス/オペレーション効率化のみならず、新たな価値創造の武器として活用するもので、1人当たりの生産性(売上/粗利益)を抜本的に向上する以下改革メニューを用意しております。

  • ■ICT/デジタル戦略立案
  • ■高効率業務&システム機能要件定義
  • ■ICTモダナイゼーション

 

「社員のウェルビーイング向上は、社員の自己実現と高待遇を両立する以下改革メニューを用意しております。

  • ■ガバナンス&組織改革
  • ■人事評価体系変革
  • ■業務優先度変更&リソースシフト

 

上記以外のメニューを含め、どの改革メニューを実施、もしくは、組み合わせ実施になるかは、ご依頼・ご相談内容や状況に応じて、オーダーメイドベースで提案させて頂きます。

 

改革アプローチ

当社は、「創出価値の再定義」・「デジタルの現場浸透」・「社員のウェルビーイング実現・向上」について、三位一体の統合アプローチ、かつ、構想だけでなく具体的な変革実装まで、経営層とのパートナーシップでの一貫支援を特徴としております。

 

一方で、顧客内部・社員の改革力を醸成し、自律的に推進可能になるために、現場のキーパーソンとプロジェクトチームを組成、トップダウンとボトムアップを融合したイノベーション創出風土を醸成いたします。

 

プロジェクトは、多くが年単位となることが多い中、関係者のモチベーション維持・向上のために、定量的な改革指標を設定し、各段階で効果測定を行います。